なぜなら、ネットビジネス、特に、ウェブサイトやメルマガを使ったビジネスに関心がない人には、話が伝わらないからです。
まず「サイトアフィリエイト」と「メールマーケティング」を比較すると、いくつかの点で異なっています。
その一つは、メールマーケッターの多くは、自分の実績を全面に出す必要性が比較的大きいということ。
すでに、ご存知の通り、サイトアフィリエイトの大半は、「物販」つまり有形の商品を扱います。ですから、主役は、その「商品」そのものです。つまり、顧客は、商品に価値を見いだした時に、それを購入しやすくなりますね。
それに対して、メールを使ったマーケティングは、多くの場合、無形の「商材」やサービス、あるいは、コンテンツが、主な販売物ということになります。
後者の場合は、前者と比べて、特に「販売者」(または紹介者)の信頼性というものが強く問われることになります。普通の物販やアフィリエイトの場合、商品そのものの信頼性に目が向けられる傾向にありますが、サービスやコンテンツ販売については、提供する人間が信頼のおける人物かどうかということに人々は注目します。
それを図るひとつの基準として、人々は無意識のうちに、提供者の実績に注意を向けるのです。
その答えは、「はい」でもあり「いいえ」でもあります。まず、はっきりした実績のある人が有利なのは確かです。特に具体的な数字を示せる人。転売で、いくら売り上げたとか、アドセンスで毎月いくらの収入があるとか。べたなところで言えば、そういう実績です。そういう人が、自分の使っているツールやサービスを紹介すると、やはり説得力が加わり、成約率にも良い影響が生じえます。
でもこれは、実績のない人がメールマーケティングをやらない理由にはなりません。とても簡単なことなのですが、社会人になりたての新人営業マンは、最初は「実績ゼロ」です。当たり前のことですよね。それでも、一生懸命、顧客と向き合うことで、成果を出せるようになってゆきます。メールやオウンドメディアを使ったビジネスも同様です。
ただしやる気だけで、成果が出せるというものでもありませんね。正しい方法や考え方というものがあり、メルマガビジネスでもそうなんです。わたしも(2期生として)在籍している「メルマガマスタープロジェクト」は、この正しい方法を学ぶのに役立っています。
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